実績紹介
2017/06/26
─日本在住12年目とのことですが、起業前はどのような職に就かれていたのですか?アルビー:私はもともと経済産業省の「海外技術者研修協会(AOTS)(現:海外産業人材育成協会(HIDA)」で研修の通訳をしていました。そして2008年には「日・インドネシア経済連携協定」の発効を契機に、インドネシアから看護師・介護士が訪日。こうした動きに対応するべく警察学校内に設置されたインドネシアコースで、インドネシア語の教師として文法を教えていました。
これらの業務を通じて私が思ったのは、予想以上にビジネスチャンスがある一方、わずかなボタンの掛け違いでそれを逃していることも多いという点です。しかし、当時の私にはそれを活かす術がありません。特に通訳という立場では自分の意見を言うことができす、もどかしく感じていました。
これらの業務を通じて私が思ったのは、予想以上にビジネスチャンスがある一方、わずかなボタンの掛け違いでそれを逃していることも多いという点です。しかし、当時の私にはそれを活かす術がありません。特に通訳という立場では自分の意見を言うことができす、もどかしく感じていました。